お早う御座います(^^)。
2016年8月のブログに、
以下のような事を書いてました。
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いろんな事を書いてきたので、何を話したのか分からなくなり「それはもう、まえに聞いたよ ! 」と言われるかもしれませんが「スミマセン」愚痴だと思い、聞いてやってください。
今日は‥天井の話をします。(これは、きっと始めてだと思います。)
天井といえば、最近は殆ど木材ではなくなっていますが、日本家屋の天井は、昔から板で出来ているものばかりだったんです。
引越しが多かったので、今まで少なくとも10種類以上の天井を見あげてきました。
眠くないのに「ねなさい」と言われた時、暑くて眠れない夜、風邪をひいて熱を出し寝ている時等、天井を見上げては空想に耽ります。木の節や年輪は、人や、建物、動物、幽霊などに見えるので、かってに物語を作ったり、飽きませんでした。
大人になってからは、慌ただしく、がばっと起きて天井なんて見ずに、10分後にもう外なんて日が何年も続きます。
再度天井を意識するようになったのは、病気になってからです。
でも、入院中、病院の天井は (もちろん板張りではありませんが )、気持ちが悪くて目を開けているのも辛いので、見ることができませんでした。
家に帰ってからは (寝ている部屋の天井は板張りです) 目を覚ます時、いつもそっと目を開けます。
なぜなら、目を開けてから、5秒から10秒ほど、天井が揺れているからです。空想に耽りながら木目を楽しむどころではありません。
揺れている天井を見るのが怖いような、でもその日の目安のような、不思議な瞬間です。
少し話が暗くなっちゃいましたが、6年たった今、朝そっと目を開けると、少しだけ風景が左右に動きますが、すぐに止まります。焦点が定るまでの時間が短くなっているということですよね。
あと一年ぐらい経ったら、きっと天井を見ずに、いつの間にか起きてしまう日が来ますよね。
たぶん、 "風景が揺れている" とか "歩いている道が上下に動く" など、言われても想像できないですよね。自分で書いていても、いつも、変わった世界だな〜と思います。
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こんな事を書いていましたが、
天井は昨年までは少しだけ小さく動いていて、
今年は少しボアッとしますが左右には動いていません👍。
2016年8月の計画では、
2017年8月の予定でしたが、
遅ればせながら、
2023年2月でした😄。