さびしさに
たへたる人の
またもあれな
庵(いほり)ならべん
冬の山里
寒いですね😨。
西行さんの歌を見ていると、
寂しさに、自分でも気がつかないように蓋をするのではなく、
ちゃんと、向き合って、耐えるんだ〜と改めて思わされます。
でも、
閑寂独居を愛しながらも、同じ思いの人と庵を並べたいのですね。
今回の写真は、お正月らしいものと、
公園でも、街のなかでも、必ず顏を出してくれる、ひょうきんな白鶺鴒ちゃんです。
白鶺鴒に会うと、北風の中でも顔がほころびますよね ∧( 'Θ' )∧。
気をつけていたのですが、1月中旬から風邪をひき、
散歩リハを、いつもの公園にプラスして、
○バスに乗って河原まで
○あそこの梅の木まで
○十月桜の木まで
○花が多い公園まで
○足を伸ばして電車を📸
○ラーメンを食べに🍜
○電車とバスに乗って、遠い公園まで
等‥‥‥。
少しずつコースを増やしたり、長くしたり‥‥してきたのに、
双六で言えば、始めに戻るです‥‥😭。
その上寒気もして、食欲も落ちて、気持ちも落ち込みもう立ち上がれなくなってしまい炬燵に丸くなって数日動けませんでした。
すっかり、もうダメだ〜と思っていました。
それが、
やっと風邪のトンネルから抜け出て、
今では、
増やしたコースにも、行けるかもしれないと思えるようになりました。
辛かったことはすっかり忘れるタイプなのかもしれません😆。
何事も、全てが始めに戻ってしまうのではなく、
やったことは、体や心が覚えていて、
双六のように、ゼロにはならないのです✨。
それに、熱と食欲不振でダウンしている最中も、
脳の修復は別の所で行われていたようで、
驚きです😲!
しばらくぶりに、いつもの公園まで歩いてみると、
なんと、
ふらつきの方は、少し改善されていたのです😄。
しかし、
風邪はもう嫌です💦。
皆さんも気をつけてくださいね。