ソラマメの窓

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[陶淵明(とうえんめい)の雑詩二首より、其一から]

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陶淵明は365年ー427年の方なので、日本でいえば聖徳太子の活躍より前ですね。

人生無根蔕 (じんせいは こんていなく、)
飄如陌上塵 (ひょうとして はくじょうの ちりのごとし。)
分散逐風轉 (ぶんさんし かぜをおって てんじ、)
此已非常身 (これすでに つねのみにあらず。)
さらに続きますが、長いので、続きは次回にしますね。
"人の命には木の根や果実の蔕のような、しっかりとした拠り所がない。まるであてどなく舞い上がる路上の埃のようなものだ。風のまにまにあちらこちらへ吹き飛ばされて、この身は、もはやもとの姿を保ち得ない。"
という意味だそうです。
(いつも、岩波書店の「中国名詩選」を参考にさせていただいてます。難しくてパソコンで漢字を見つけられない時もあります。)

しばらく身体の具体的な症状について書いてなかったので、今回は主に右足についてご報告しますね。
今、右足はやはりまだ歩きにくいのです。
人が歩く時は、右足を一歩前に出した場合、次に左足が前に行きますよね。そして左足が空中にある一瞬、後ろで右足が身体を支えます。
その時、以前は身体が左右にフラついていたのですが、そのフラつきが少なくなりました。それは嬉しいことですが、歩きにくいのはいつまでたっても変わりません。
こうなったら、前にブログでも書いた"いやだな〜率" で考えるしかありません。
そして、現在の歩きにくさについては、とりあえず "いやだな〜率75%" にしておきます。
また、脳梗塞や脳出血でどちらかの足が歩きにくくなった方は、その歩きにくい足を一歩前に出すとき、踵ではなく、つま先が先に地面につきます。
経験のある方はきっと「うんうん」とうなずいていますよね。
私もそうなのです。それで、足の親指の腹を擦りむいてしまい、何かにぶつかるとすごく痛いのです。
特に、台所の床にある小さな地下貯蔵庫なんですが、その蓋の周りが金属で出来ていて、0.3㎜ぐらい周りより高いので(気を付けるのですが)、そこによくぶつけて、いつも「アイタッ! 」と叫んでいます。
それが‥‥、最近、ぶつける回数が減ってきたのです(°▽°)v。
足を少しうえに上げて、踵から一歩前に出せることが出来たということですよね。

もう倒れてから8年目に入りました。
いつも思います。敵(病気)もさるもの、わからないように変化していこうとしています。
「慣れるよ!」という人もいます。
私はそれにチョット抵抗して、どうにか回復過程がわかるように「きのうとどう違うのかなぁ。」「こんなふうに動くのは、なぜだろう?」「どうしたらいいんだろう。」と、あらゆる感覚を使って思ってみます。

陶淵明の頃から、人間は「諸行無常」ですね。
でも、何処かにぶら下がりたい、爪あとを残したいと思うのも少し可愛いと思いませんか ⁉︎ (ᵔᴥᵔ)。


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by no-shukkettsu | 2017-08-30 17:01 | Comments(0)