ソラマメの窓

cerebellu3.exblog.jp
ブログトップ

[鶯色した“めじろ”]

b0335110_16294080.jpg

昨年の1231日にお茶屋さんに行きました。

店に入ろうとすると、ドアのほぼ中央に丸々とした鶯色の小鳥がじっとしているのです。私の足では踏んでしまいそうで、なかなか店の中に入れません。

お茶色なので、始めはお茶屋さんの置物かもしれないと思い、かがみこんでジッと見てみました。しかし置物を自動ドアの真ん中に置くはずもありません。“鶯もち”のようなきれいな色です。とにかく、ゆっくりと小鳥を避けて店に入りました。

店員さんに「お茶色の小鳥がドアの真ん中にいますよ。」と言うと「あ!さっきガラス窓に何かがぶつかった音がしたんです。鳥だったのですね。」

次に入ってきたお客も、ジッとして動かない小鳥を不思議そうに見ています。

昔読んだ宮沢賢治の物語の一場面を思い出します。

「鶯色だけど、こんな街中に鶯がいるはずもないし…。本当の鶯より“めじろ”のほうが鶯色をしていると聞いたことがあるから、きっとこの小鳥は“めじろ”よ。」とお客が言いました。

入り口の真ん中では踏まれてしまうし、どうしたものかと見ていると、10分程たってから、はっと気がついたように元気になって飛んで行きました。ガラス窓にぶつかってしばらく気を失っていたのでしょうか。

“飛翔”というところは、お正月の出来事ならいいのに残念、と少し思いましたが、とにかくかわいい“めじろ”が無事でよかったですね。

今回は栗きんとんです。

サツマイモは直径56cmのものを15cmほど、栗はシロップ漬けを6個ぐらい使いました。

サツマイモは色々な本に書いてあるように柔らかくしますが、その後の味付けは、サツマイモも栗も甘いので、栗のシロップを少し使うだけです。

それで、あまり日持ちが良くないので、後で熱が入りやすく、栗は小さく切って混ぜました。

b0335110_16311270.jpg



[PR]
by no-shukkettsu | 2015-01-07 16:47 | Comments(0)